新しいことを始めるのには誰しも多少の抵抗があります。
大工の奈義良もFPの家の施工方法に最初とまどいを覚えました。
塩山とともに建築現場を訪ねた奈義良は、大工が建物の気密性を高めるために壁と床、壁と天井などの境目にテープを貼っているのを見て、「こんなことまでするのか」と驚いたと言います。
しかし実際にやってみて、理に適っていると思えば納得するのが職人のいいところ。奈義良はFPの家を建てるノウハウをきちんと身につけた大工として、いまではお客様から高い評価を受けています。
塩山工務店が1棟1棟に実施している気密検査でも、奈義良の建てる家は1uあたりの隙間が0.5cu以下という高い基準を常にクリアしています。
「施工の下手な工務店はFPグループにはいません」
「FPの家はいまや、全国に広がっています。それは宣伝をしたからではなく、ものがいいから。口コミでじわじわと広がったんです。」
そう語る塩山の顔には、次世代にふさわしい高性能住宅を探し出し、自分たちのものにしたという自信と誇りにあふれています。そして、その高性能住宅をきちんと施工できる人材と技術力を、塩山工務店は何代にもわたって受け継ぎ、育ててきました。
素晴らしい情報を得ることができても、それを形にする体力がなくては、理想には近づけません。そういう意味でFPの家に出会い、それに取り組むことのできる私たちは幸せだと思います。自分たちが本当に納得したものをお客様に提供できるという喜びを胸に、これからも怠ることなく精進を重ねていきたいと思っています。












