


少年時代から仲良しのM様と塩山勲会長。
「走り回ってよく遊んだなあ」


山小屋風のレストランや藁葺き屋根をそのまま残したあずま屋も塩山工務店で。


私たちの住む三田市下里は、塩山さんの出身地ですよ。この自然いっぱいの野や山を子どもの頃には一緒になって駆け回ったものですわ。
いまの家は昭和53年に塩山さんが建ててくれました。
その前の昭和20年に、火事のせいで一度建て替えているのですが、これも塩山さんの仕事。
焼けた家というのはいつ頃建てたのかねえ。いかにも農家という感じの藁屋根の家でしたが…。
でも建てたのは塩山さんだろうと思います。何しろいまの社長で5代目なんだから、絶対にそうですよ。
とにかく塩山さんがいなかったら我々は住むところがないんだから(笑)、いてくれないと困ります。
この家を建てる時も、自分の土地に生えていた松と太いひのきを使ってね、ほら、この玄関の柱がそうですよ。きれいで立派なひのきでしょう?
当時塩山会長も材料がいいからやりがいがあるって言っていましたっけ。


どっしりとした入母屋造りのM様邸。自分の土地に自生していたひのきが使われている
M様ご自慢のひのきの柱
うちは観光農園をしているのですが、リンゴ狩りや栗拾いに来られるお客様がバーベキューをしたり鴨鍋を食べたりして楽しむためのバンガローや、藁屋根の東屋も塩山さんにお願いしました。
代々続いている工務店だし、地元住民としてのおつきあいもしているから安心感が違うんです。それに、仕事ぶりに対して悪い評判を聞いたことがない。これだけ長く続けているのに、それはすごいことだと思いますよ。
私は自然ゆたかな三田の魅力を、農産物を通じて発信していきたいと思っているのですが、塩山さんには"本物の木の家を、しっかりとした建て方でつくる工務店三田にあり"ということをもっともっと多くの人に伝えていってほしいと思っています。