【FPの家ってなんなん?】 〜プロが本気で選んだ「家族を守る家」の秘密〜
今回は、私たちが自信を持っておすすめする「FPの家」について、 なぜ私たちがこの家づくりにこだわっているのか、
そして、住んでいただいたご家族が実際に感じた「違い」を、少し深くご紹介していきます。

■ 「FPの家」って、そもそもどういう意味?
FPの「FP」とは、「フレーム&パネル(Frame & Panel)」の略。これは、木造住宅の構造体に
高性能なウレタン断熱パネルを組み合わせた工法のことです。
単に「断熱材を入れている」だけではなく、
家全体をひとつの箱のように、スキマなく断熱と気密で包み込む、いわば“魔法瓶のような家”。
この「FPパネル」は、工場で一枚一枚、品質管理のもとに製造されるため、現場でのバラつきが少なく、
安定した性能が出せるのが強みです。
■ 他の断熱材と何が違うの?
よくある住宅では「グラスウール」や「発泡ウレタン」を現場で吹き付ける方法が一般的です。
でもこれ、施工の丁寧さや湿気対策の有無で、性能にかなり差が出ることも。
一方FPの家で使われる硬質ウレタンパネルは、工場で完全乾燥・発泡されているので、施工ムラなし&水分を
吸わずにずっと高性能を維持できます。
しかも、熱伝導率が低い=断熱性能が高いので、冷暖房の効きも段違い。
■ 気密性の高さ=「すき間のない家」
FPの家は、完成後に必ず「気密測定(C値測定)」を実施しています。
これは、家にどれだけ隙間があるかを数値化する検査で、
数値が小さいほど「空気が漏れにくい=エネルギーロスが少ない家」といえます。
たとえば一般的な住宅でC値2.0前後、
FPの家はなんと0.3以下という数値も珍しくありません。
■ 高性能だけじゃない!暮らしの工夫もいっぱい
塩山工務店では、断熱や気密といった「目に見えない性能」だけでなく、
子育てや家事ラクの工夫も重視しています。
・朝の身支度がスムーズになる動線
・洗濯〜干す〜片付けるが一気にできる家事室
・将来まで考えた間取り変更しやすい構造
など、「建てたあとに後悔しない」ための設計を大切にしています。
■ 光熱費も家計もやさしく
冷暖房効率がいいので、光熱費が想像以上に安くなるという声が多くあります。
また、太陽光発電との相性も良く、ZEH(ゼッチ)住宅との組み合わせも◎。
長期的に見ると、
「快適+健康+経済的」という3拍子がそろった家、
それがFPの家なんです。
■ まとめ:家族の未来を守る「本物の性能住宅」
私たちが「FPの家」にこだわるのは、
ただ断熱材がすごいからではありません。
家にとって本当に大切なことは、「家族が長く、健康で、安全に暮らせること」。
FPの家は、それを実現するために、素材・工法・施工・検査、すべてに妥協がない家です。
もし少しでもご興味があれば、ぜひ相談会にお越しください。

(株)塩山工務店は兵庫県三田市を中心に、高気密・高断熱、ZEH住宅、 そして無垢材・自然素材を使った木の家、注文住宅をつくる工務店です。採光・通風、素材、構造・断熱などの性能、動線、シックハウス、コストに配慮した注文住宅・新築一戸建て・建替・リフォーム・リノベーションを行っています。
(施工エリア)
三田市・神戸市・明石市・芦屋市・西宮市・三木市・小野市・西脇市・加西市・加東市・加古川市・芦屋市・西宮市・尼崎市・宝塚市・伊丹市・川西市・池田市・豊中市など












